オフィスデザインと不動産会社はどう関わる?物件探しとデザインを連携させる進め方
「オフィスデザイン 不動産」と検索する方の中には、オフィスの内装を手がけるデザイン会社と、物件を仲介する不動産会社が、実際にはどのように役割分担しているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。賃貸でオフィスをつくる過程には、物件を探し契約を仲介する「不動産」の工程と、空間を設計し内装・家具を整える「デザイン」の工程があり、それぞれ専門とする会社が分かれているのが基本です。物件タイプ別の選び方や内装のルール、費用の考え方は賃貸オフィスのデザインとは?物件タイプ・費用・選び方を解説で詳しく紹介していますが、この記事ではその手前にある、オフィス物件探しに関わる不動産会社の種類や選び方、不動産会社とデザイン会社の役割分担、そして物件探しとデザイン検討を並行して進めるメリットに絞って整理してご紹介します。オフィス移転・内装・家具をワンストップで支援するJOY Worksがご案内します。
オフィス移転のご相談やお見積り
お気軽にご相談ください!
レイアウトやスケジュールのご相談や
おすすめプランのご提案もお任せください
代表の福士がお問合せに対応いたします
\ プランや料金などお気軽にご相談を! /
お問合せ
「オフィスデザイン」と「不動産」、2つの役割を整理する

賃貸でオフィスをつくる場合、実務上は「不動産」と「デザイン」という専門性の異なる2つの役割に分かれています。不動産会社は、物件情報の紹介や内覧の案内、契約条件の調整や仲介といった、物件を見つけて契約するまでの手続きを担います。一方のデザイン会社は、決まった物件の中でレイアウトや内装、オフィス家具を整え、実際に働く空間をつくり上げる役割を担います。同じ「オフィスづくり」の一部でありながら担当する会社が分かれていることが多いため、両者の違いと関わり方を知っておくと、物件探しの段階から段取りを立てやすくなります。
オフィス物件探しに関わる不動産会社の種類

オフィス物件を探す際に相談先となる不動産会社には、いくつかの種類があります。なお、事業用不動産には店舗や倉庫などオフィス以外の用途も含まれますが、ここでは事務所(オフィス)として借りる場合を前提に整理します。
住居用も手がける一般的な賃貸仲介会社
住居用の賃貸物件を中心に扱いながら、事業用の貸事務所も合わせて紹介している仲介会社です。地域の物件情報に詳しい一方、事業用物件特有の内装制限や原状回復のルールに対する知識は会社ごとに差があるため、オフィス探しの実績を事前に確認しておくと安心です。
事業用不動産・オフィス専門の仲介会社
貸事務所やオフィスビルといった事業用不動産を専門に扱う仲介会社です。坪数の大きい物件や、デザイナーズオフィス・セットアップオフィスといった物件タイプにも詳しく、内装工事を前提とした契約条件の調整に慣れている傾向があります。
デザイン会社が提携する不動産ネットワーク
内装デザイン会社の中には、不動産会社と提携し、物件探しの相談も合わせて受け付けているところがあります。物件探しとデザインの相談窓口を一本化できるため、やり取りの手間を減らしたい企業に向いている選択肢です。
不動産会社を選ぶときに確認したいポイント

オフィス物件探しを依頼する不動産会社を選ぶ際は、次のようなポイントを確認しておくと、後の内装計画で困りにくくなります。
- 宅地建物取引士の資格を持つ担当者が対応しているか
- 貸事務所など事業用物件の仲介実績が十分にあるか
- 内装制限や原状回復など、契約条件に関する基礎知識があるか
- 内装デザイン会社や施工会社の紹介・連携実績があるか
- 問い合わせや来客対応のレスポンスが丁寧か(信頼して任せられるかの目安になる)
これらを満たす不動産会社であれば、物件の紹介だけでなく、その後の内装計画まで見据えた相談がしやすくなります。
物件探しとデザイン検討を並行して進めるメリット

不動産会社とデザイン会社それぞれに別々に相談する場合、物件が決まった後になって「この物件では希望する内装ができない」と分かるケースもあります。内覧の段階からデザイン会社の担当者に同行してもらうと、梁や天井高、配線の位置に加えて、執務スペースとして使えるフロアの広さ、会議室や個室・ミーティングスペースとして区切れそうな場所、共用部分の利用ルールといった内装に関わる制約をその場で確認でき、物件探しとデザインの検討を並行して進めやすくなります。不動産会社への質問とデザイン会社への質問を事前に仕分けておくと、内覧当日のやり取りもスムーズになります。
不動産会社とのやりとりで気をつけたい費用・契約の基本

物件探しの段階では、賃料に加えて敷金・保証金、仲介手数料といった初期費用がかかります。契約によっては退去時の原状回復費用の負担範囲もあらかじめ決まっており、法律上は「借家」としての契約に分類されることもあります。物件タイプ別の費用の考え方や原状回復の詳しい内容は、賃貸オフィスのデザインとは?物件タイプ・費用・選び方を解説で整理していますので、あわせてご確認ください。正確な金額や契約条件は物件ごとに異なるため、最終的な判断は不動産会社や管理会社への確認、必要に応じて専門家への相談をおすすめします。
不動産会社とデザイン会社、それぞれの役割分担

不動産会社は物件の紹介・内覧の案内・契約の仲介を担い、デザイン会社はレイアウト・内装・オフィス家具を整える役割を担うという基本の分担を押さえておくと、オフィスづくり全体の進め方を見通しやすくなります。両者が別会社であっても、内覧の段階から情報を共有し合えるような体制を整えておくことが、スムーズな進行につながります。
まとめ

「オフィスデザイン 不動産」という検索の背景には、物件を探す不動産会社と、空間を整えるデザイン会社の役割の違いを知りたいというニーズがあります。賃貸仲介会社・事業用不動産専門の仲介会社・デザイン会社が提携する不動産ネットワークという選択肢を踏まえ、宅地建物取引士の在籍や事業用物件の実績を確認しながら不動産会社を選び、内覧の段階からデザイン会社と連携して進めることが、理想のオフィスづくりへの近道です。物件探しとオフィスデザインのご相談は、JOY Worksまでお気軽にご相談ください。オフィスデザインサービスや施工事例もあわせてご覧いただけます。
オフィス移転のご相談やお見積り
お気軽にご相談ください!
レイアウトやスケジュールのご相談や
おすすめプランのご提案もお任せください
代表の福士がお問合せに対応いたします
\ プランや料金などお気軽にご相談を! /
お問合せ