インテリアデザインオフィスとは?内装との違いと依頼先選びのポイント
「インテリアデザインオフィス」と検索する方の中には、内装工事を扱う会社を探しているのか、住宅や店舗も手がける「インテリアデザイナー」に相談したいのか、言葉の意味を整理しきれないまま検索している方も少なくないのではないでしょうか。インテリアデザインとは本来、壁や床の仕上げにとどまらず、色や素材、家具、照明までを一体でコーディネートする専門分野を指す言葉で、内装工事そのものを指す「内装」や、レイアウトから空間全体の設計までを含む「オフィスデザイン」とは、重なりつつも少しニュアンスが異なります。この記事では、インテリアデザインという言葉の指す範囲と内装・オフィスデザインとの違いを整理したうえで、オフィスにインテリアデザインの視点を取り入れる効果や具体的な工夫、インテリアデザイナー・インテリアデザイン事務所に依頼する際に知っておきたい特徴までをご紹介します。オフィス移転・内装・家具をワンストップで支援するJOY Worksがご案内します。
オフィス移転のご相談やお見積り
お気軽にご相談ください!
レイアウトやスケジュールのご相談や
おすすめプランのご提案もお任せください
代表の福士がお問合せに対応いたします
\ プランや料金などお気軽にご相談を! /
お問合せ
「インテリアデザインオフィス」とは?内装・オフィスデザインとの違い

インテリアデザインが指す範囲
インテリアデザインとは、壁・床・天井の仕上げだけでなく、家具や照明、色彩、素材の組み合わせまでを含めて、空間全体の印象と使い勝手をトータルでつくり上げる専門分野を指す言葉です。本来は住宅やホテル、店舗など幅広い空間を対象とする言葉で、オフィスだけに限定した言葉ではありません。壁・床・天井や建具、設備までを仕上げる工事・デザイン全般を指す「内装」についてはオフィスデザインにおける「内装」とは|法令・工夫・費用まで解説で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。
「内装」「オフィスデザイン」との違い
「内装」が壁・床・天井や設備といった空間の仕上げ工事を指す言葉であるのに対し、「オフィスデザイン」はレイアウトや動線設計、内装、家具選定までを含む、オフィスづくり全体を表す総称として使われることが多い言葉です。インテリアデザインはこの中でも特に、色・素材・家具・照明といった意匠面のコーディネートに重心を置いた言葉だといえます。三つの言葉は重なり合う部分も多く、実務上は厳密に使い分けられているわけではありませんが、「インテリアデザイン」という言葉で検索する方は、工事の進め方よりも、空間の見た目や雰囲気づくりそのものに関心があるケースが多いと考えられます。
インテリアデザインの視点がオフィスにもたらす効果

企業ブランディング・創造性への効果
色や素材、家具の選び方までを一貫したコンセプトのもとでコーディネートすると、コーポレートカラーやブランドイメージを空間全体で表現しやすくなります。エントランスや応接スペースなど来訪者・来客の目に触れる場所にインテリアデザインの工夫を凝らすことは、企業イメージを印象づけるだけでなく、社員の創造性やクリエイティブな発想を引き出すきっかけにもなるといわれています。企業のビジョンや理念を象徴する空間づくりは、部署を越えた一体感の醸成にもつながります。
快適性・働きやすさへの効果
執務スペースや会議室、リフレッシュスペースなど、用途ごとに家具や照明、素材を使い分けることで、集中したいエリアと休憩したいエリアの切り替えがしやすくなり、快適性の向上につながります。見た目のデザイン性だけでなく機能性も両立させることが、快適なオフィスづくりの前提です。フリーアドレスやABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)のように働く席を自由に選べるオフィスでは、什器やオフィス家具のコーディネートがそのまま働きやすさに直結するため、インテリアデザインの視点がより重要になります。
インテリアデザインの視点を取り入れる具体的な工夫

色彩計画とコーポレートカラーの生かし方
基調となる色をアイボリーやグレーなど落ち着いたトーンでまとめ、コーポレートカラーを壁面やサイン、チェアの張地などにアクセントとして取り入れると、洗練された印象と企業らしさを両立しやすくなります。色を使いすぎるとまとまりのない印象になりやすいため、基調色とアクセントカラーの役割を最初に整理しておくことがポイントです。
素材と家具・什器のコーディネート
床や壁、造作家具に木目調の自然素材を取り入れると、無機質になりがちなオフィスに温かみが生まれます。オフィス家具や什器は単体で選ぶのではなく、パーテーションの素材感や色味まで空間全体のトーンに合わせてコーディネートすることで、統一感のある洗練された印象に仕上がります。執務スペースのオフィスレイアウトや、休憩・打ち合わせに使う多目的な共用スペースなど、エリアごとに家具・素材のトーンを変えることも、インテリアデザインの視点ならではの工夫です。
グリーンと照明による空間演出
観葉植物などのグリーンを取り入れる「バイオフィリックデザイン」は、心理的な安心感やリラックスできる雰囲気づくりに効果があるとされ、近年多くのオフィスで取り入れられています。照明も、全体を照らすベース照明に加えて間接照明を組み合わせることで、集中したいワークスペースとリフレッシュしたいエリアの雰囲気を切り替えやすくなります。
インテリアデザイナー・インテリアデザイン事務所に依頼する際の特徴と注意点

総合型のオフィスデザイン会社との違い
「インテリアデザイナー」「インテリアデザイン事務所」と呼ばれる会社の中には、もともと住宅や店舗、ホテルといった空間の意匠デザインを専門としてきたデザイン会社が、オフィスにも領域を広げているケースが少なくありません。色や素材、家具コーディネートに関する引き出しの多さや、個性のある意匠表現を得意とする一方で、オフィス特有の大規模な施工管理体制や法令対応は、総合的にオフィスを手がける会社の方が強みを持つ場合もあります。新築移転だけでなく、既存オフィスの改装・リニューアルでデザイン性の高さを重視したいという相談先として選ばれることもあります。オフィスデザイン会社のタイプ別の特徴はオフィスデザイン会社の種類とタイプ別の特徴で紹介していますので、あわせてご確認ください。
依頼前に確認しておきたいポイント
インテリアデザイナーやインテリアデザイン事務所に相談する際は、住宅・店舗中心の実績なのか、オフィスの施工事例もあるのかを確認しておくと、イメージのズレを防ぎやすくなります。また、内装工事やオフィス家具の手配まで一貫して対応できるのか、施工は協力会社と連携する形になるのかによって、窓口の一本化のしやすさや費用の見通しやすさも変わってきます。ゾーニングや動線まで踏み込んだ提案を受けたい場合はオフィス空間デザインの基本|ゾーニングと動線でつくる働きやすい空間もあわせてご覧いただくと、比較の視点が広がります。会社選びで確認しておきたい比較ポイントや費用相場の詳細はオフィスデザイン会社の選び方|比較ポイント・依頼方法・費用相場を解説で整理していますので、あわせてご参照ください。
まとめ

インテリアデザインとは、壁・床・天井の仕上げだけでなく、色や素材、家具、照明までを一体でコーディネートし、空間の印象と使い勝手をつくり上げる専門分野を指す言葉です。内装工事そのものを指す「内装」や、レイアウトから空間全体の設計までを含む「オフィスデザイン」と重なる部分も多いものの、インテリアデザインは特に意匠面のコーディネートに重心を置いた言葉だといえます。色彩計画や素材・家具コーディネート、グリーンや照明による演出といった工夫を取り入れることで、企業ブランディングや快適性の向上につながる空間づくりが可能になります。オフィスの坪数や予算の規模にかかわらず、色使いや家具コーディネートといった小さな工夫から取り入れられるのも、インテリアデザインの特徴です。インテリアデザイナーやインテリアデザイン事務所に依頼する際は、オフィスの施工実績や対応範囲を確認したうえで、自社に合う依頼先を見極めることが大切です。オフィスのインテリアデザインでお悩みの際は、JOY Worksまでお気軽にご相談ください。オフィスデザインサービスや施工事例もあわせてご覧いただけます。
オフィス移転のご相談やお見積り
お気軽にご相談ください!
レイアウトやスケジュールのご相談や
おすすめプランのご提案もお任せください
代表の福士がお問合せに対応いたします
\ プランや料金などお気軽にご相談を! /
お問合せ